電気料金

今日の内容は、2006-04-08 の内容の最新の話になります。
ネタ元は7月29日朝日新聞、朝刊の経済面の、

東電月額61円値上げ

の見出しの記事です。
いつもよりブログにするの遅れています。
この記事読んだのが29日の
AM5:47分横浜発・静岡行きの電車の中でした。
(この電車各停ですが特急の車両使われています)
29・30遊んでましたので、遅れてしまいました。


2006-04-08に書いた時は、
この石油高の中、
全力会社電気代値下げしたのは、
原子力発電が日本の31%を占めてたからなのね。
みたいな発見を書いていたのですが、
東京電力原子力発電42%占めていたのですが、
石油に関しては、全体が8%の依存だったのですが、
東電は10%と石油の占める割合高かったのです。

これ裏目に出てしまいました。
全国の電力会社の中で、東電だけが10月〜12月の電気代値上げになってしまいます。
記事によると、

一般的な家庭(1ヵ月の使用量290キロワット時)で月額61円値上げする、

とのことです。
石炭・天然ガスはわずかに下がっている。
そうで、

東京・大阪・東邦・西部のガス4社は7〜9月分は値上げしたが10〜12月は値下げに転じる。

そうです。
私の家はプロパンガスです。
価格どうなっているのでしょうね?
事前に値上げ・値下げの記事見たことありません。


明日から元売各社、ガソリンの卸価格上げる所多いようですが、
今日の時点で既に値上げしているスタンド多くあったようです。
私は今日値上げしていないスタンドで
レギュラーガソリン、L130円で入れてきました。
2006-04-08にはガソリン価格
平日121円、
土曜は119円
と書いていました。


ガソリン価格の上昇が物価の上昇に繋がって、
デフレ脱却って言うのもどうかと思いますね。
デフレ時代に無理して下げた価格を、
ガソリン高騰をいいことに、
無理して値下げした価格分を含めて、
値上げしてきている部分ありそうな気もしますね。