砂色考

「海の砂の色」
そうイメージしたときどんな色が思い浮かびますか?
私が思い浮かぶのは、やっぱり育った場所の色です。

チョットぶれているかもしれませんが、
太平洋の荒波にもまれている砂なので、
砂の粒も細かいです。

濡れていないところは、こんな感じで白っぽいです。

濡れている場所はこんな感じで、黒っぽくなります。
京都に住んでいた時に、
取引先のご主人に、
「湘南海岸は汚いな、海の砂が真っ黒やった」
と言われたことあります。
確かに、京都府日本海側の海のほうがきれいだと思います。
でも砂の色に関しては、湘南の砂は昔からこんな色だったはずです。
(この写真ショウナン[湘南]です)
川の上流の岩がこんな色だったのでしょうね。

サーファー写ってるのですがわかりにくいですね。

海水浴場避けて撮っています。
昨日撮ったのですが、けっこうゴミも目立ちますね。


私は松山に転勤で家を出るまで、
砂の色といえば、この写真の色しか思い浮かびませんでした。
松山で海を見たとき、
砂の色、茶色ッポイ色でした。
砂の色って皆同じ色ではない事実、
この時まで知りませんでした。
瀬戸内の海は太平洋と違って波も穏やかなので、
砂の粒子も、粗く大きいですね。
海の中に島が浮かんでいて、島の木々の緑も目に入ります。
風呂屋の絵にしたら似合うような風景堪能しました。



地元産と行きたいところですが、残念ながら静岡産の生シラス買ってきました。

これで398円です。
生姜醤油で頂きました。
ついでに生のり、
これも静岡産。

これは120円です。
そのまま食べても海の味わい感じました。
生シラスとのミックスもしてみましたが、
それぞれの個性を尊重して、別々に食べた方が良かったようです。
食べ物の写真ぶれててすいません。
食べてしまったので、撮り直しができません。
昨日書いた「酔ってきた」ビール飲む前に撮ったので、
飲んでてぶれたわけではないですよ。