ぶらさがり(その後)

一昨日書いたばかりですがもう、その後書くことになりました。
朝日・5日朝刊政治総合面、左中小さな記事です。

事情がなければ
ぶら下がり2回
世耕補佐官

の見出しあります。
具体的な内容ですが、

1、最低1日1回夕方に応じる
2、昼前後に事情がなければもう1回応じる
3、昼前後に首相の都合が悪い場合は別途、官房長官などが対応する

とのことです。


私は「ぶらさがり」のような、
取材相手の都合に良いようなコメントだけを記事にしていて、
取材側はそれで良いのかな?
そんな気持ちがあります。
首相に対して厳しい質問って、いつもぶらさがっている記者さんたちにできるのかな?
そんな疑問持ちます。
嫌な質問する記者さん外したり、
「こんなんだったら、ぶらさがりもう辞める」
なんて首相に言われないように気を使って、
記者からの質問が“ぬるく”なっていそうな気がします。



試験前は勉強もしないこともないのですが、
いつも、それ以上に、
能力のかけている部分は体調でカバー
そんな意気込みでいるのですが、
不覚にも先週から風邪をひいてしまい、まだ治りません。
4日は仕事しないで家でじっとしていたんですけどね。
おかげで、
「ブロードバンド時代のインターネットセキュリティ」読めました。

この本5年前に初めてセキュリテイ試験受ける時に読んだ本です。
142Pしかないのでそんなに読むのは大変ではないです。
頭の中にどれだけ入るかが問題ですね。
今まで薬飲まずに直すつもりでしたが、
このまま長引くと風邪を引いた状態で受けなくてはならなくなって、
自分もしんどいし、周りの人にも迷惑をかけるので、
昨晩から薬頼りました。
1日2回の「新エスタックW」エスエス製薬さんです。