2冊

1冊目
以前に元リクルートかなり人材を輩出していること書きました。
2006-04-18 リクルート
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20060418
2006-04-22 小ネタ3本
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20060422
最近、献金問題で社長を退任した江副浩正さん、
「リクルートのDNA」
という本出していて
かなり売れているようです。

リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

気になる本です。

2冊目
金原ひとみさんの新作出ています。
この方デビュー作*1でいきなり芥川賞とっていて、
既に4作書いていて、
この本が5作目です

ハイドラ

デビューのきっかけが、が集英社のすばる文学賞だったので、
4作とも集英社から発売されていました。
この5作目新潮社から発売になっています。
以前書いたように
2007-05-01 うさぎおいしーフランス人
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20070501
村上春樹さんも、講談社の群像新人賞でデビューして、
他社で書き下ろし最初は新潮社でした。
新潮社書下ろしに力を入れているので、
作家さんに対して好条件を提示しているのかもしれません？
編集者が粘り強く作家さんと向き合っているのかもしれません？
どっちにしても文藝書に力を入れているの良くわかりますね。

*1:

蛇にピアス (集英社文庫)