書評

昨日の朝日書評で気になった本を記録しておきます。

オッペンハイマー 上 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇

オッペンハイマー 上 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇

オッペンハイマー 下 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇

オッペンハイマー 下 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇

オッペンハイマーさん原爆の開発に深くかかわっています。

水爆は防御する手段のない武器であるとして水爆開発に反対し、無差別に一般人を殺戮する核報復政策に異論を唱えるのだった。そのリベラル派としての姿勢が、共和党の政権復帰を契機にアカ狩りによる迫害を招くのである。

オッペンハイマーさん迫害を受けていたのですね。知りませんでした。

昨日書いた内容と関係しますね。
日本人の犯罪も凶悪化していますが、日本で犯罪を犯す外国人は困りますね。
外国人のイメージ低下を招きますね。
あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅

あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅

中国残留孤児であった父のことを娘さんが書いたノンフィクションです。
自衛隊裏物語-みんなの知らない国防組織の真実

自衛隊裏物語-みんなの知らない国防組織の真実

訓練ばかりで実戦もなく「自分が何者かもわからない」状態に陥る職業

確かにそうですが、自衛隊が実線を経験することの無い時代を維持したいものです。