終の住処

最新の芥川賞受賞作、
磯崎憲一郎さんの「終の住処」読みました。

終の住処

終の住処

学習室を利用している地区センター内に図書室があって、
そこに、文芸春秋がおいてあります。
この作品が掲載された文芸春秋を学習室に持ち込んで読みました。
磯崎さん芥川賞受賞作は新潮社から出ていますが、
デビューは河出書房新社の「文藝賞」です。
ですのでこの作品以外は、河出さんから出ています。
世紀の発見

世紀の発見

前々回の第139回芥川賞候補作です。
眼と太陽

眼と太陽

文藝賞受賞作です。
肝心の子供

肝心の子供


磯崎さん大手商社にお勤めです。
かなりお忙しいと思うのですが、
きっと時間の作り方が上手なのでしょうね。
時間を上手に作って、上手に使いたいものです。