昨日この言葉目にした方、結構いらっしゃるのではないでしょうか？
私も見ました。
見ていない方は、東宝がゴジラの新作でも撮ったのかな？
と思いますね。
そんなタイトルです。
このタイトル、昨日の朝日・朝刊1面中央左に出ています。
「環境シンポ」きょうから
ということで、
「２００８年地球環境シンポジウム」（朝日新聞社主催）
の宣伝でした。
大げさなタイトルですが、
どう朝日さんこれをつなげているのでしょう？
ドル安とイラク泥沼、エネルギー、資源、食料、水をめぐる闘い、それに中国とインドのビリオン（人口10億）級の需要増が絡みつつ、世界規模で「エコ・ウォーズ」が繰り広げられている。
深刻化する地球温暖化や貧困や紛争を激化させる恐れも含め、それが危機の構造を複雑にしている。科学者は「残り時間がなくなってきた」と警告している。
地球最後の戦い、が始まっている。
この文章、本社主筆の船橋洋一さん書かれています。
キット船橋さん怪獣映画好きだと思います。キット！ネ。
確かに、環境問題、危機感をもつ必要あると思います。
でも、なんか朝日主催のイベントを成功させるために危機感を煽っている感じもします。
ただ環境に対してできることから、やっていく必要ありますね。
私がやっているのは、
○不在時に使っている電気を最小限にする。
（とか書いといて、帰宅した時、トイレの明かり点きっぱなしだったことたまにあります）
○洗濯するとき最初だけは、風呂の残り湯使っています。
（全自動なので、2回目以降は普通に水使っています）
○食料は捨てないように買う。
（食べ物粗末にしないということですね。1ヶ月以上の買い置き、調味料と乾麺以外は冷凍食品と、スライスチーズぐらいです）
でもこんなもんかな、たいしたことないかも、
早寝早起きすると、節電にもなるのですが、いけませんね。
