裁判員候補者

通知来ましたか?
私の所には来ませんでした。
私の周りでも来たという人は一人もいませんでした。
いくらなんでも、これから来るってことはないかと思います。
書いたとたんに来てしまったらどうしよう。
そんな気持ちもありますが。


もし選ばれたとしたら、ここに書こう!
そう思っていました。
私の見た範囲では、個人が特定できない状態で、裁判員に選ばれた人がそのこと書くことは問題がなさそうな気がしています。
裁判の内容も、どの裁判にかかわっているのかわからないように書く分には問題なさそうな気がしています。
後者は、裁判官などの司法関係者とすでに知り合いになっているので、その旨伝えて指示を仰げば良いですね。


以前にも書いていますが、
死刑の審判を下さない私が、その旨をきちんと伝えて最終的に裁判員に選ばれるかどうか選ばれたら試してみたかったです。
もし選ばれなかったとしたら、今後裁判員候補者の通知が来た人で、裁判員になりたくない人の常套手段になってしまいそうですね。
もし選ばれたとして、私が裁かれる人の死刑判決に徹底的に反対したとして、
最終的に死刑判決が出てしまった場合。
「私は死刑判決に反対したのだから」
と、自分を納得させるのか。
「私は死刑判決を阻止することができなかった」
と、悩み続けるのか。
どうなんでしょう?
自分を守るためには、自分を納得させるしかないですが、
精神的に強い人ばかりではないですね。
死刑判決に賛成した人でも、実際刑が執行されたときに悩む人もいるような気がします。


こんなこと考えているの私だけかもしれませんが、
民事裁判ならともかくとして、死刑判決のありえる刑事裁判を一般人に判断させるっていう国の方針は荷が重すぎる気がします。
実際来年から、裁判員の参加する刑事裁判がおこなわれるわけで、
私が考えている論点で、参加者からの何らかの表現があれば見たいと思います。


#後述
帰宅したら、A4版の郵便物がポストに。(^_^;)
送付者見て安心しました。
不動産屋からの、デジタル放送対応工事の案内でした。
横浜ケーブルテレビで、94,500円出して工事しませんか?
というものでした。
これって、大家さんが工事負担を避けているってことですね。
こういうものは大家負担で工事をして受信のための室内設備を入居者が勝手にする。
というのが最低限の入居者負担だと思います。
私は、申し込みしません。