エリック・カルメンさん

昨日のゲーリー・ライトさんの
「ドリーム・ウイーバー」
で思い出してしまいました。
1974年4月この曲がビルボードで2位になる直前に、
2位にまでなったけど、やはり1位になれなかったお気に入りの曲がありました。

エリック・カルメンさんの「オール・バイ・マイセルフ」
この方1949年8月11日生まれこの時25歳ですね。

聞いたことあったりします?
セリーヌ・ディオンさんとかもカヴァーしてます。
「Never Gonna Fall In Love Again」
も出てきたので、載せときます。


この方、ソロになる前、「ラズベリーズ」のボーカルでした。
って知らないよね。
私もエリック・カルメンさんのプロフィール見て初めて知りました。
このバンド1972年のデビューです。
曲聴くと結構良かったりします。
探したら画像ありました。

オオAM1時です。寝ます。
ユーチューブの音楽探し、楽しくて寝る時間が。(^_^;)


今日は、村上さんの1Q84の発売日です。

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

予約したの取りに行って来ます。
朝刊はわかりませんが、夕刊には大きな記事出るかと。
村上さん1人で、書店に好景気もたらしますね。


#後述。
1Q84の記事、夕刊より朝刊の方が記事大きかったですね。


遅いお昼を、トレッサ内の丸亀製麺でぶっかけ食べて。


無事、1Q84・Book3の初版本入手しました。
なんか、乗せられている気もしますが、
いまさら村上さんの初版本コレクション中断するわけにも行きません。
試験終わってから読むつもりですが、
Book1で、天吾君サイドに沢山出ていたふかえりさん登場してほしいな。
途中から見かけなくなりました。
最初青豆さんや天吾君と同じくらいキャラが立っていました。


せっかく発売日に入手したので、チョットとネタバレします。
Book1・2は、青豆・天吾サイドが交互に書かれていました。
Book3は、さらに牛河サイド追加になって3つの世界が展開されている模様。
ココまで書いて、アレ?って思った方いるかもですね。
そうBook2、23章最後の行で、

引き金にあてた指に力を入れた。

生きていたのでしょうか?
そう、Book3にも青豆サイド存在しました。


来週読めるかな。
どっちにしても一気に読みます。

ついでに、4月11日の朝日の書評で気になっていた。
広瀬正さんの「マイナス・ゼロ」も買いました。

さらに、4月7日にアマゾンで申し込んだのですが、
在庫切れで到着が遅れていた、
町田康さんの「告白」コンビニで受け取りました。

告白 (中公文庫)

告白 (中公文庫)

この文庫、850Pもあります。

こんな箱入りで受け取りました。
腕時計との比較で大きさ想像してください。
この本ゼロ年代の50冊という朝日の企画で3位になっています。
町田さん気になっていたのですが、1冊も読んだことなく、発注したわけです。
11日の書評欄で18日にこの本のこと載せるので、感想を募集中とのこでした。
7日で在庫切れだったので、今はもっと在庫無いかもしれませんね。
50冊リンクしときます。
http://book.asahi.com/zeronen/TKY201004050129.html
http://book.asahi.com/zeronen/TKY201004050129.html
http://book.asahi.com/zeronen/TKY201004050130.html
http://book.asahi.com/zeronen/TKY201004050130.html
http://book.asahi.com/zeronen/TKY201004050134.html
http://book.asahi.com/zeronen/TKY201004050134.html
しっかり、購入できるようになってます。


今日だけで3冊も入手、しかも全部厚い。
Book3が602P
マイナス・ゼロが518P
あります。
どうも、試験前になると本を買いだめて、積む癖があって、実は他に4冊買い込んでいます。
小嵐九八郎さん「蜂起には至らず」421P

蜂起には至らず-新左翼死人列伝

蜂起には至らず-新左翼死人列伝

以前書いた三田さんの本が3冊。
[新釈]罪と罰ーースヴィドリガイロフの死 437P
[新釈]罪と罰ーースヴィドリガイロフの死

[新釈]罪と罰ーースヴィドリガイロフの死

阿修羅の西行 308P
阿修羅の西行

阿修羅の西行

堺屋太一の青春と70年万博 230P(この本が一番薄いです)
堺屋太一の青春と70年万博

堺屋太一の青春と70年万博

買ったの7冊ですが、
地区センターで、個人所有のいらない本を、良かったら差し上げますよコーナーを設けているところがあります。
前月何気なく見ていたら、久生十蘭さんの長編「十字街」(朝日文芸文庫) 341P 発見。
もらって来ちゃいました(^_^)v
十字街―久生十蘭コレクション (朝日文芸文庫)

十字街―久生十蘭コレクション (朝日文芸文庫)

カバーもないし汚れてもいるのですが、今絶版でこの作品読むには、 国書刊行会から出ている1冊1万円近い全集買うか、古本探すかという感じです。
この本調べたら、スタヴィスキー事件モチーフにしているそうです。
スタヴィスキー事件って何?
はい、私も知らないので調べました。
スタヴィスキー事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
と言うわけで、現在8冊待機しています。


「試験終わってから」て入手しないでガマンしているものありました。
携帯新しくしようと思っています。
機能の研究とかしてしまいそうなので控えてます。
でも、iPhone買うつもりは無いです。