酒税改革

消費税10%になると、今まで105円で買っていたものが110円になります。
別の言い方すると、
110円で105円のものしか買えなくなります。
円全体の貨幣価値が下がる。
その下がった分は、国が持っていくわけです。
消費税上がる前にお金を物に変えようと消費拡大しますね。
でも上がったあと、消費少なくなります。
ドルもユーロも怪しいので。
お金使うなら金とか、パラジウムのようなレアメタルへの投資良さそうです。


消費税上げるくらいなら、消費税導入前にあった、物品税を復活させてもいいかもしれません。


ここから本題。
美味いビールが飲みたいですね。
参考資料、以前買いてます。
2005-09-09 酒と清涼飲料水 - なんやかんや
5年近く前に書いたんですね。
第3のビール、発泡酒の税金上げましょう。
ビールと同じ税率に。
税制が、変なので世界ではとても認められないような怪しい飲み物が日本で流通しています。
そうなったら、第3のビール、発泡酒売れなくなりますね。
中には、ビールより、第3のビール、発泡酒の方が美味い。
ということで、値段一緒でも売れる商品あるかもしれませんね。
なんせ、国内ビールメーカー4社みんな大手。
開発力があります。
でも、その開発力を、第3のビール、発泡酒製造のために使うのはもったいない。
是非うまいビール作るために使って欲しい。
メーカーの開発者・技術者さんたちもそっちの方が張り合いがありますね。キット。
ビール好きも不滅です。
ビール以外の税率が上がるので、ビール類全体の消費が多少減っても税収は上がるはず。
一番こたえるのはメーカーですね。
ビールは、第3のビール、発泡酒より高いけど、
その値段の差は税金。
メーカーの手元には残りません。
メーカーの利益は、金額ベースではなく、本数ベースなのではないでしょうか?
それ考えると、申し訳ない気持ちあります。


でも税率、ワイン・日本酒・焼酎・その他リキュール類の税率現状のままで、ここだけ狙い撃ちして欲しいです。
もし気が引けるなら、ビール税率すこし下げても良いです。
つい値段につられて安い第3のビール、発泡酒買ってしまいまう、情けない私。(^_^;)
もうやっちゃってください。
ビールの税制改革!
上手いビールを、メーカーも作って、消費者も飲むために。