昨日ケーブルTVで見ました。
「鉄塔武蔵野線」
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2003/07/24
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
本当に鉄塔の映画。
主人公子供の伊藤敦史さん。
子役から出ていたのですね。
知らなかった。
内容に触れてしまいます。
鉄塔に番号が振ってあって、それをたどって「1」まで行こう。
そんな映画です。
実は私、そんな子供でした。
相模川の上流探検。
とかは地図で見ても大変そうなのでチャレンジしませんでしたが、
近所の小川の上流を突き止めに行ったり。
そんな、意味があるのか、ないのか。
よくわからないことするの好きでした。
言い出すのはたいてい私。
付き合ってくれた友人たち。
大変ですね。
感謝。(^_^)
ですから、この映画の主人公の気持ちよくわかります。
最後、変電所にたどり着くのですが、
そこから後、意識が戻ったら、エンドロールと歌が流れていました。
あれ、最後の数分しかも肝心なとこ、
意識失ってしまいました。
不覚。(^_^;)
もう1度見ろって事ですかね。
さて、鉄塔武蔵野線。
間だそうです。
確かに私には、見たことのない景色でした。
JRの武蔵野線より距離が短く。
もっと外側になりますね。
いま、地図で確認したら、30kぐらいあります。
確かに、帰れなくなることはないですが、遠いですね。
近所の小川の上流より大変そう。
アラ〜、文庫も復刊しています。
- 作者: 銀林みのる
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/09/21
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (76件) を見る
そうですね、ブラタモリも、タモリ倶楽部も考えてみたらそんな番組です。
結構皆さん好きですね。この世界。
気持ちにゆとりがあって良いですね。