坊ちゃん文学賞

2年に1度松山市が主催でやってます。
出版社はマガジンハウスがついています。
以前は「鳩よ」に受賞作載っていたのですが、
廃刊になってしまったので、
第0008回(平成15年度)の 浅井柑さん「三度目の正直」。
から私が創刊以来購読しているダカーポに受賞作が掲載されています。
第0009回(平成17年度)は大沼紀子さん「 ゆくとし くるとし」
が受賞されていて、1月18日発売のダカーポ576号に掲載されいて読みました。
ズーット読もうと思っていたのですが、先週やっと読みました。


苦労しないで活きの良い小説読みたいなって思った時は、
Yahoo Japan文学賞だったら、受賞作ネット上で公開されているので、
気楽に読めますよ。
http://bungakushou.yahoo.co.jp/
私はYahoo Japan文学賞受賞作だけ読みました。
ソフト入れないといけませんが、
Flip Viewer版で読むと、実際にページをめくる感じで読めるので、
非常に読みやすいです。
新人賞の受賞作って、何か好きですね。


パソコンで著作権切れた本「青空文庫」等で読むこと出来ますが。
著作権切れていませんが、版元と作者の理解があって、
富田倫生さんの「パソコン創世記
のように公開されているものもあります。
以下のどちらからでも落とせます。
http://www.voyager.co.jp/neb/NEWGPC/
ネットエキスパンドブック必要です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000055/card365.html
テキストファイル版もHTML版もありますが、
エキスパンドブックファイル がやっぱり読みすいです。
パソコンの歴史の勉強するのにはお勧めの本です。
読むプロジェクトXの感じありますよ。
ビルゲイツさんを始め有名な方々もドンドン出て来ます。