横浜市長選挙

明日、26日は横浜市長選挙です。
現市長が共産党を除いたオール与党体制で立候補してます。
対立候補は2名いますが、当選予想誰でも出来るような選挙です。
選挙投票率低そうです。


横浜市の知り合いの職員の話によると、
現市長になって、職員の色々な手当てドンドン減らされて、
給料が下がっているようです。
職員にとっては楽して、お金たくさんもらえるのに、こしたことは無いですね。
そういう意味では職員の評判良くないのかもしれません。
一般市民にとっては無駄はドンドン省いてほしいですね。


横浜市の職員数、15年7月で32,413人です。(人口358万人)
昨日書いた人口2位の大阪市の職員数は14年10月1日で47,414です。(人口263万人)
横浜市今でも少なめです。
公務員、質さえ落ちなければ、給料安ければ安いほど良いですが、
あまり安いと、公費を上手く身内で使っていたり、
談合、天下り先を作ったりで、節約した以上の出費になるかもしれません。
(真面目な公務員の方すいません  )
ボランティア価格でやってもらうには、
子育ても一段落した、高齢者の再雇用を公務員として受け入れるのが良いかもしれませんね。
仕事の出来る高齢者たくさんいそうです、
若年人口も、日本人の人口も減っているので、
高齢者に仕事してもらうのは、理にかなったことだと思います。


教育費、私立を含め幼稚園〜大学まで+塾&予備校まで、
全て無料にしてしまうと、親がお金持ちかどうかの差別が無くなって、
本当の子供のやる気と実力の世界になって良いのかもしれませんね。
そうなると、お金が掛かる教育、
日本中の親が出費しなくて済むので、全体の給料抑えられそうです。
問題もスゴ〜くありそうですけど。


介護の仕事たとえケアマネであっても、給料安くて有名ですが、
実際の介護の現場は、
力もいるので高齢者が高齢者の面倒を見るのは大変かもしれませんね。
優しい気持ちに甘えて、安い給料で人を使い続けるの難しいと思います。
介護も給料上げないと、若い人材は定着しなさそうです。
理想のある、気持ちの優しい人が挫折していくのも考えものです。


国も地方も、高齢者の雇用(能力の活用ととすべきかな?)と、
高齢者の介護を若い世代がどう担うか、今後の各選挙のポイントですね。


選挙は即日開票すると、職員に色々な手当てが付いて経費がたくさん掛かるそうです。
そこで今回の横浜市長選挙、即日開票やめて、翌日開票にして経費抑えているようです。
以前にも書きましたが、ケチ・節約と言う表現ではなく、
「有効にお金を使う」と表現したいですね。