新編成

2006−3-29に書いた日記の後日感想です。
4月になって朝日新聞の「模様替え」実際始まっています。
新しい連載始まっていたりしますが、
思ったより変化が少なく感じます。
これは新聞が、活字媒体なのと、選択している意識が少ないから、かな?
って気がします。


新連載始まって「オォ〜コリャすごい」ってそんなに感じないのではないでしょうか?
活字って読んでいくうちになじんできて、
次回が気になっていく、って流れのように思います。
ですから3月になじんできた連載が終了って書いてあると、
アラ〜残念、終わっちゃうんだ〜ってなるのではないでしょうか?
始まりより、終わることが印象に残りやすいような気がします。


選択って言うことでいうと、
何処の新聞を購読する。っていう選択はありますが、
その後は毎日宅配がありますので、
選択している意識なくなってしまいますね。


対照的なのはTVでしょうか、
TV番組は毎回いくつもの放送局の中で自分の意思で選択します。
TVもこれから新番組出揃ってきますね。
どれを見るかその場で選択するので、
より新番組っていう意識が生まれるのではないでしょうか?
ドラマの新番組なんかは宣伝も派手なのでドンナンカイナ?
って期待して見てしまいますね。
TVは最初から視聴者に好印象を与えて視聴率とらないと、
番組が打ち切りになったりするので最初から気合入っていますね。
最初から飛ばしていかないといけないので、大変です。
ただ最近最終回が印象に残る番組が少なくなっているように思うのは私だけでしょうか?