企業研究(サムスン編)

日曜にビール工場向かうバスの中で新聞読んでました。
朝日新聞5月21日経済面に日本サムスンの社長さんの話が出ています。
日本サムスン設立は1953年だそうでかなり古くから日本にあったのですね。
この会社日本では、最終製品出さずに、日本企業との競争を避けてきています。
そうはいっても、メモリの生産技術なんかはもう、
日本企業はかなわなくなってしまっていますね。
日本企業がメモリで世界シェア抑えていた頃は、
価格高かったですもんね。
今ではすっかりメモリ安くなりました、
普通に売っているパソコンでも512M搭載の機種が標準となりつつありますね。
サムスンさんのおかげです。
バンバン投資して大量生産してそうです。


液晶に出遅れたソニーと提携もしましたね。
記事の中でも、
ソニーなどの日本企業に我々の半導体や液晶パネルなどの電子部品を安く提供するのが使命だ」
と社長さん言っています。
日本製品サムスンの部品かなり使われていそうです。


ウィキペディアによると
2004年の米フォーチュン誌ランキング(Fortune 500)全世界、全業種中85位。
サムスン本体は韓国企業ですが、純利益1兆円をあげたこともあるようです。
半導体、液晶、携帯電話などは高い技術力を誇っているようです。
本当は、最終製品を日本で発売しないので、他の国々より日本での認識は低いかもしれませんね。
日本サムスンのホームページはこちら↓です。
        http://www.samsung.com/jp/