まいりました。

いま40分ぐらい、かけて書いた文章、
IEのエラーで全部飛んでしまいました。
時間を返せ。
昨日書いたことのその後書いていました。


福田さん昨日、「総裁選出馬しない」断言されました。
残念ですね。
昨日書いた、

北朝鮮のミサイル発射や首相の靖国参拝」の福田さんの持論聞いてみたかったです。

は聞けないのでしょうか?
小泉政権継承の日本になっていくのでしょうね。
アジアの外交心配です。


#追記
今朝の朝日朝刊1面トップで

「安部氏優位固まる
  自民総裁選福田氏が支持」

との見出し出ていました。
ン〜結局派閥の長、森さんの思うような事になってしまいました。
福田さん、安部さん、一致しない部分あると思うのですが、
そこに私は、視線が向いてしまいます。
そのくらいたいしたこと無いってことですかね?
福田さん安部さんと総裁選争って負けて、
表舞台から引っ込んで、小泉外交の継続を黙ってみているよりも、
協力して、入閣し安部政権の方向性に関与する方が、
どうせ負けるなら、負け方としては、外交的には良い。
こんな前向きな判断もできますね。






昭和天皇のメモについて、
一昨日の夕刊に続いて、
昨日の朝刊、朝日1・2・38面と記事たくさん出ていました。
やっぱり日経に抜かれたの悔しかったのでしょうか?
確かに朝日が好きそうな内容ですね。



昨日の夕刊19面4コママンガの下に、

日経本社に火炎瓶?

の記事出ています。
もし朝日が抜いていたら、
もっと大変なことになっていたかもしれません。
言論を暴力や・脅しによる恐怖によって、圧力をかける方々いらしゃいますが、
反論はやはり言論によって、行って欲しいものです。




ここから、私の想像です。
何か日経の記者さんが、
今回の「天皇のメモ」取材して拾ってきた感じ、しないのです。
朝日や毎日ならわかる気がするのですが、
日経はそういった方面に記者あまり割いていそうな気がしません。
日経側に「天皇のメモ」の存在を知らせた方がいるような気がします。
取材過程気になりますね。
でも日経には今後の取材のこともありますので、
取材過程の公表を、求めているわけではありません。
公表しないほうがいいに決まっています。
不要な圧力が加わる可能性ありますね。



もし本当に私の想像通り、
天皇のメモ」の存在、日経に知らせた方いたのでしたら、
相当考えて日経選んでいますね。
朝日だと記事の量も多く、内容もかなり濃くなるでしょう。
(そのへん朝日の後追い記事見てもわかりますね)
でも右翼の方から元々にらまれている朝日では効果がもう1つです。
日経はそういう色がまだ無いですから、
各方面に比較的スムーズに受け入れられると思います。
最初にどこかが書けば、当然各社書くわけで、
最初は日経から始めるという流れは素晴らしい発想です。


政・経は別物と言いますが、
「政治が経済の足を引っ張るのはどうも」
ってこと以前も書きましたが、
経済界は、靖国反対の立場からの発言よく見かけます。
小泉さんが靖国に参拝する度に、日本製品不買運動されたのでは、
経済界もたまったものではありませんね。
経済界から、日経への働きかけもあったのかもしれません。
想像終了。




小泉さん、
昨日も書いたように

「それぞれの人の思いですから。心の問題ですから。強制するものでもないし、あの人があの方が言われたからとか、いいとか悪いとかという問題でもない」

なんて言ってますが、
今回の昭和天皇のメモ、
もし「逆の内容だったら」
そう考えると「ゾゥ〜〜」っとします。
今度は小泉さん歯切れ良く、
靖国参拝大義名分ができた」
ナァ〜ンテ言ってそうな気がします。
8月15日は張り切って靖国行ってそうですね。
他にもそういった意見の方たちが今より強く動きそうです。
中国・韓国との関係余計悪化しそうです。



このことで私気付きました。
昭和天皇のメモを使わないと、
この流れ、歯止めが利かないほど強くなってきている。
そういう危機感があったのでしょう。


基本的に、

靖国を敬う気持ちが強い人ほど、
天皇を敬う気持が強く。
靖国を敬う気持ちが少ない人ほど、
天皇を敬う気持ちが弱い気がします。

そういう点から考えると、
昭和天皇の威光をを借りることは、
靖国参拝に批判的な立場をとる方々にとっては、
両羽の剣ってやつで、ある種禁止手を使ってしまったのかも知れません。
その割には、小泉さんの発言にもあるように、
自分の意見とは違うので上記の発言のような内容になってしまいました。
これだけ聞いていると、あまり小泉さんに対しては抑止力にはなっていないようです。
ただ世間の風を読むのが上手い方なので、
最終的にどうするか?
本人もまだわからないのではないでしょうか?
他の方の抑止力にはなるのでしょうか?
でも基本的に、昭和天皇の威光を借りるのはあまり誉められたものではないですね。
天皇の力を借りずに賛否言論を戦わせること大切です。
でも双方の妥協点を見つけるのは簡単ではなさそうです。
A級戦犯を分ける話や、千鳥ヶ淵の話出ていますが進展していませんね。
今回の件で、天皇の絶対的価値見直されてしまいました。
それを持ち出したのが、天皇の絶対的価値を認めたがらない勢力で、
それを否定的に捕らえて、「拘束されない」と発言したのが小泉さんって事になります。
上記の談話の「あの方」これ昭和天皇を指してますね。
昭和天皇がなんと言ったとしても私は自分の信念に基づいて行動します」
そう言っているようなものです。
勿論言い逃れは出来るでしょうけどね。
おそらく共産党の誰か、朝日新聞の偉いさん。
辺りが同じ発言したら命が危ないと思います
さすが「ブッ壊す」発言で首相になった方だけありますね。
この辺のところ、
腹が据わっています。
信念がありますね。
しかも小泉さん大胆。
私も小泉さん、誉めたり・貶したり忙しいです。



靖国天皇の関係簡単に2つに分類していますが、
勿論、
靖国天皇も敬っているけど、
今の国際情勢を考えれば、
アジアとの友好のほうが大切」
と言う方も当然いらしゃいますね。


今自分のブログ内を検索したら。
天皇 8回
靖国10回
ヒットしました。