また完成近くまで行って、
書いた内容全部飛ばしてしまいました。
インターネットエクスプローラ6.0いつもながら、この野郎。
エラー送信しているのに改善されませんね。
でもそうすぐの改善は無いでしょうね。
7.0もその気になれば入手できますね。
ファイアーフォックスも使ったことありますが、
安定度はどっちなんでしょうね?
気を取り直して、本文です。
今日書く内容は、以前に書いたことのフォローも兼ねています。
昨日の朝日・朝刊1面トップの見出し。
違約金100億円規模請求へ
国・旧公団、約40社に
1面トップなのでみんな本文読むと思っているのでしょうか?
意味が理解しにくい見出しですね。
これ2行目先に読んで1行目読んでみてください。
意味ズットわかりやすくなりましたね。
1面トップの見出しということで、
意味が通ることよりもセンセーショナル狙ったのでしょうね。
「100億円」
これは目を引きますね。
他の見出しは、
橋梁談合
副総裁に賠償請求も旧公団
とあります。
この記事、1面トップのみで2面以降に関連記事一切ありません。
私は、一面読んで関連記事、読みたくなりました。
締め切り近くなってこの取材内容入ってきて関連記事ないけど、
重要ニュースって事で1面トップを飾ったのかもしれませんね。
で、夕刊に期待していました。
私のところに来た夕刊は
3版
です。
計16Pで14面にこの、後追い記事小さく出ていました。
見出し
談合38社に
67億円請求
国交省・4法人
記事全文書いてもたいした量ではないので、書いてしまいます。
橋梁談合事件で、国土交通省と旧日本道路公団の民営化で発足した4法人は12日、談合に加わった38社に対し、損害の一部として計約67億円の違約金を請求した。納付期限は29日。03年度に国関連の公共事業に違約金制度が導入して以来、一つの事件での請求額としては最高額となる。施行中の工事の請け負い業者や、談合の事実関係を争っている業者には別途請求し、最終的な請求額は100億円規模になる見通しだ。
朝刊1面トップ記事の後追い記事としては量少なく感じました。
朝刊では
「請求へ」
夕刊では
「請求した」
となっているので、話が進んだことは理解できますね。
今回の記事朝夕刊合わせて、私が物足りなく感じたこと2つあります。
1つ目
民間の方は責任の取らせ方が、国から談合によって搾取した、
お金を29日までに返せってことですね。
では、国土交通省や、旧道路公団の関係者は、どうなっているの?
って事です。
朝刊には
検察は05年、・・・省略アリ・・・公団副総裁と理事の2人、メーカーに天下った元公団理事ら10人と法人26社を、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪などで起訴した。
との記事ありますが、メーカー側だけでなく、官の側のこともっと書いて欲しいですね。
この事件官製談合とも言われてましたね。
メーカーも事前に違約金請求来るの予想してたのでしょうかね、
急に言われてもお金作るの大変そうです。
交通違反の罰金も猶予があまり無いので、
こういう類のお金はそういうものかもしれませんね。
保釈金の場合は、後で帰ってきますけど、
堀江さんにしても、村上さんにしても、大金を即日収めてましたね。
2つ目
帰ってきたお金ってどうなるの?
その辺書いていません。
また予算で何か作ることに使うって事よりも、
国債の返却に使って欲しいですね。
帰ってきたお金無駄に使うのだけは、辞めて欲しいです。
ただこの辺はもらう官のほうだって慣れてないので、
どうするかこれから決めるのでしょうか?
毎日の7日夕刊に書いてあったボブディランの話。
私は2006-09-10 に書いていますが。
朝日昨日(12日)の夕刊11面に
ディラン30年ぶり1位米チャート
として出ていました。
元ねたは毎日と同じ、ニールセン・サウンドキャストの6日発表したチャートです。
ただし(ロサンゼルス時事)の配信した記事です。