追記

今年から国税から地方へ移譲する部分があるので、
国税に収める部分が減って、その分住民税が上がることになります。
この部分正しいのですが、勘違いしてしまいました。
今やっているのは去年の確定申告ですね。
ですから、今年収める国税に関してはいつもと同じ割合のようです。
詳しくは国税庁のこちら↓ご覧ください。
http://www.nta.go.jp/category/topics/data/h18/5383/01.htm
問題は6月以降の住民税です。
これに関しては昨年の国税所得税)を元に計算されています。
ですので、今までのままなのか?
それとも新しい方でいくのか、よくわかりません。
会社員の住民税も自営業者と同じで前年の収入に応じて計算されているはずです。
6月から収める住民税の根拠は前年の所得税のはずですね。
前年の所得税はまだ従来のままです。
ですので正確にするのであれば、
国税庁の言うような、

所得税が平成19年1月から減り、
住民税は平成19年6月から増える

ではなくて、
所得税が平成19年1月から減り、
住民税は平成20年6月から増える
だと思うのです。
これだと少なくなった所得税を元に、翌年の住民税を増やすことになります。
減らした分を増やす理屈に合いますね。
このままだと、普通に収めた所得税を元に計算した住民税は税源移譲後のものになってしまいますね。
どういう計算をするのでしょうか?
自営業者は所得税年払いなので、
自営業者は、1年遅れになるのかもしれませんが、
国税庁のホームページ見ると今年6月から払う分で増えそうですね。
ン〜難しい?
#私表現が一致していないですね。
国税所得税  地方税=住民税
そんな感覚でいます。
統一してなくてすいません。



#グーグル
昨日のPM9時〜のNHKスペシャル見ましたか?
私は見ました。
グーグルの戦略すごい。
でも少し怖い感じもします。
個人情報を集めて利用していく手腕感心しますね。
個人の志向にあった広告を個人に向けて打てる、
これ企業にとって魅力ありますね。
広告に無駄がないです。
グーグル使って検索していくと私の検索履歴なんかも蓄積されていくのでしょうか?
マァそこまではないでしょうが、
ネット利用者の個人の情報様々な方法で蓄積されていくのでしょうね、
私も、グーグルアース・ディスクトップ検索等利用していますが、
そういう無料のコンテンツを利用することと引き換えに、
自分の情報をグーグルに出しているのかもしれません。
学生時代に社会調査やっていて、クロス集計*1を上手に行うと、
アンケートの結果から、意外な事実や傾向がわかることありました、
どの質問と、どの質問を組み合わせるかけっこう工夫するの楽しかったの記憶しています。
蓄積したデータを加工することによって、
本人も気がつかないような、自分の傾向グーグルは気付く事できるかもしれませんね。
情報処理試験用語の「データマイニング」ってやつですね。


中小企業も検索上位に表示されることによって、
売り上げが上がる可能性ありますね。
そのためにリンク張られるように努力することがポイントになるようです。
このはてなも自動的にキーワードに対してリンク張られるようになっていますね、
前に検索していて、わたしのこのブログが上位に表示されている検索用語があって、
書いた本人がビックリしたことあります。


情報を制するグーグル
そんなグーグルがご乱心なんて事になったら、
かなり怖い感じします。