利益を生むタイムマネージメント

なかなか興味をそそるタイトルです。
昨日受けてきた起業家セミナーのタイトルです。
講演者 松嶋 清秀さんです。


早起きを、奨めていらしゃいました。
1、脳の疲れが取れている
2、気持ちが良い
3、時差ぼけを治す
という3点の理由いわれていました。
時差ぼけというのは、
体内と実際の活動時間との差
こんなニュアンスです。
これがズレたままだと、
切れ易くなる
   ↓
   鬱(ウツ)
そんな流れになってしまうそうです。


脳のウォーミングアップとして、
1、朝食を食べる
2、脳を軽く使う
そんなこと言われていました。


睡眠は90分サイクルで行った方良いという話もありました。
寝る時間を90分の倍数で、
ということです。
私も1日6時間睡眠を考えていますが、
6時間以上7時間未満寝ていること多いです。
ただ翌日の仕事によっては、勝手に5〜4時間台で起きたりしています。
気持ちの張り具合で行動出来てしまいます。
ただこの緊張感が連続だときついものがありますね。
仕事によっては、この緊張感連続している方もいらっしゃると思います。
どこかで弛緩させてくださいね。


仕事にしても、勉強にしても連続して集中するのは無理だし効率も良くないそうで、
45分とか90分とか集中したら10分位休むと良いそうです。
仕事中に休む場合、トイレに行くとか、
机の周りを片付けるとか、さぼっていると思われないように休憩すれば良いそうですよ。
私の場合1番効率いいのは、
「この時間で終わらせるぞ」
って決めた時ですね。
「最初からその勢いでやれよ」
自分で突っ込みたくなるくらいです。


午前中
頭を使う仕事に向いている
例)会議・企画書・設計
午後
体を使う(頭を使わない)仕事に向いている
例)報告書作成・伝票整理
とのことでした。


労災が一番多い時間帯は、
10:30〜11:30だそうです。
次が、
終業前の2時間ぐらいとなっています。
(5時で終業、という原則なのでPM3時〜ということです)
これに絡んで
相手にYESといわれるには、相手の脳のピークを利用!
つまり労災の多い時間狙うといいそうです。
午前の最後又は16時前後に行って、
話は15〜30分程度に手短がいいとのことでした。


なかなか、興味あるお話でしたが、
気になったのが、お話の前提になっている根拠が無かったことです。
人間そんなもんだ。みたいな感覚ですね。
時間が1時間30分なのでそこまで話す時間が無かったのかもしれません。


私早速実践、
昨日(今日です)12時チョット過ぎ就寝、
目標6時起床
でしたが、7時過ぎ起床で普段とあまり変わりませんでした。
今日はタモリ倶楽部見てしまうだろうし12時には寝られそうも無いです。
タモリ倶楽部録画して見ようとまでは思いませんが、
家にいたら意識して見てしまいますね。
番組全体の脱力感が魅力です。