e-Tax Step2終了まで

一昨日書いた、e-Taxの導入、ステップ2の終了まで実際やりましたので報告しておきます。
今日のブログ印刷して使えるように、リンク先のアドレスも併記しておきます。
責任は持てませんが、今からe-Tax使って税金5,000円引き可能だと思います。
何はともあれ下記リンクから
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm
≫これからe-Taxを始める
入ってください。

 

パソコンの推奨環境です。

 (1)OS

Windows 2000
Windows XP
Windows Vista
Mac OS 10.4 Tiger


 なお、Mac OSをご利用の方は、事前に「Macintoshマッキントッシュ)をご利用の方も『確定申告書等作成コーナー』から直接送信できます」をご確認ください。


 (2)ブラウザ

Windows : Internet Explorer 6 及び 7
Mac OS  : Safari

 (3)PDF閲覧ソフト

Windows : Adobe Reader 7 及び 8
Mac OS  : Adobe Reader 7

ポップアップブロックを解除したり、
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/25331/faq/25355/faq_26593.php
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/25331/faq/25355/faq_26593.php
セキュリティレベルを調整したり。

#追記
今2月28日です。
Internet Explorerの場合、せキュリティレベル中以下で無いとダメです。
詳しい方法こちら↓
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/25607/faq/25638/faq_25661.php
これやっとかないと先に進みませんよ。

ブラウザやアクロバットリーダーのヴァージョンも要求されています。
事前にパソコン環境の設定必要です。
ここでかなり設定必要なようだと、そのパソコン普段あまり使い込んでいませんね。
もしご自身のパソコンがそうだったら、e-Taxで納税苦しいかもしれません。
環境設定こちら見ながらやってみてください。
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top2.htm
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top2.htm
もし出来なかった時は今日のブログの最後見てください。
反則技用意しました。


1、電子証明書
以前書いた内容では様々な、電子証明書薦めていましたが、
結局一番安くて、早く入手できるのは紹介されているこの方法だと思います。

 住民票のある市区町村の窓口で、住民基本台帳カードICカード)を入手し、電子証明書発行申請書等を提出して電子証明書公的個人認証サービスに基づく電子証明書)の発行を受けてください(手数料が掛かります。)。
 詳しくは、住民票のある市区町村へお問い合わせください。

これは、申告するあなた自身が運転免許書当の本人証明が出来るものを持って窓口に行って発行してもらうしかないです。
他人にやってもらうことは難しいと思います。
*要注意項目
この時カードのパスワード登録することになります。
忘れたらダメですよ。e-Taxで申告できなくなります。
申告時にこのパスワード必要になります。


2、カードリーダライタ
jpki-rw.jp - このウェブサイトは販売用です! - カード リーダ ライタ 公的個人認証 促進 普及 協議会 販売 リソースおよび情報
http://www.jpki-rw.jp/list/search/index.html
ここで近所の量販店見つけて購入してください。
一昨日も書いたように結構売れているようです。


準備物はこれだけです。

さてインストールです。
(1)ICカードリーダライタのドライバのインストール
これは買ってきた、カードリーダーに入ってるCD使ってやってくださいね。


(2)電子証明書のソフトウェア等のインストール
電子証明書インストール時に私失敗しました。
事前に「JREJava実行環境)」が無いとインストールできません。
失敗理由探していて発見しました。
私がやった会社のパソコンには下記JREのバージョン確認方法行った時点でJavaが何も入っていなかったです。
電子証明書インストール前に対応しておいた方がいいです。
探すのコツありますが、国税庁かなり親切に解説は作っています。
http://www.nta.go.jp/e-tax/step01_jre_conf.html
http://www.nta.go.jp/e-tax/step01_jre_conf.html
http://www.nta.go.jp/e-tax/step01_jre_inst.html
http://www.nta.go.jp/e-tax/step01_jre_inst.html


その後電子証明書付属のCDをパソコンに入れてください。
一通り終了したら、
公的認証サービスのプログラム立ち上げてカードリーダライタの登録必要です。
私これも忘れて先行ってつまずきました。
とにかくe-Taxのホームページから各種解説見ながらやるのが1番時間が短縮できます。
私、以下PDFファイルの8Pまでやって終わらせていて、9P以降やっていませんでした。
http://www.nta.go.jp/e-tax/images/sakusei/01/denshi.pdf
上手くいかなかったので、変???
ということでこのPDFフアイル見つけました。
ここでStep1終了です。


続いてStep2
正直私みたいに、勝手にしないでe-Taxのホームページで解説見ながらやった方がいいと思います。
このPDF最初から見ていれば、そんな感じです。
http://www.nta.go.jp/e-tax/images/sakusei/01/manual.pdf
勝手にやると時間が余計にかかるだけです。実感
以前書いた利用者識別番号についての内容の追加昨日後述しました。
2007-11-18 e-Tax - なんやかんや
書類でe-Taxの開始届出書出して、利用者識別番号通知書等が発送されるの待っていたのでは間に合わない可能性高いです。
上記PDFファイルの通りに6Pまでやれば、その場ですぐ利用者識別番号入手出来てしまいます。
これをやれば期限内に申告間に合うと思います。
もう一度書きますが、書類で申し込むのは間に合わなくなる可能性があります危険ですよ。


その後私は8Pの19〜20でエラー出してしまいます。
エラー番号出ます。
番号控えてヘルプデスクに問い合わせるよう表示されました。
でも問い合わせの電話番号まで出てきませんでした。
ここにありました。
お探しのページが見つかりませんでした
引用しときますね。
 

0570−015901(e-コクゼイ) 全国一律市内通話料金
 IP電話等をご利用の場合  03-5638-5171  通常通話料金
 【受付時間】

 平成20年1月28日(月)〜3月17日(月)
 月曜日〜金曜日 午前9時〜午後8時(祝日等を除きます。)
 2月24日及び3月2日の日曜日 午前9時〜午後5時

電話オペレーターさん出るまで待ちましたが、残念ながら担当者男性でしたが応対の感じは良かったです。
結論は、私の場合なぜかこの部分の通信の時ウィルスソフトが邪魔をしてました。
一時的に機能を無効にしたらOKでした。
その後の通信ウイルスソフトの機能一時的に終了したまま実行。
で、無事Step2終了しました。


私の仕事は一応ここまで、Step3から先は納税するご本人のデータ全てもらわないと出来ませんね。
このPDF納税の終了する所まで出ています。
アドバイスを1つ。
このPDFの13Pの作業忘れたらダメですよ。
e-Tax納税の利点税金の5,000円割引利かなくなります。


さて、電子証明書取得したけど、挫折した方、
でも5,000円税金負けて欲しかったら、悔しいけど電子証明書もって税務署に行ってください。
こんな手もあるようです。

税務署のパソコンを利用して、電子申告した方
次の順序で、受付結果(受信通知)の確認を行ってください。


ルート証明書のインストール
  ご自宅のパソコンで、初めてe-Taxへログインする際には、ルート証明書をインストールする必要があります。

 ルート証明書のインストールは、「ダウンロードコーナーのご利用に当たって(2 ルート証明書のダウンロード及びインストール)」にお進みください。
ルート証明書のインストールが終了しましたら、画面右上のボタンをクリックしてください。)


受付結果(受信通知)の確認
 e-Taxへログインして、送信した電子申告用データの受付結果(受信通知)を確認します。
 受付結果(受信通知)の確認は、「受付結果(受信通知)の確認について」にお進みください。

ルート証明書のインストール・受付結果(受信通知)の確認
ン〜。「それが出来るくらいなら、税務署行かないぜ!」
そんな声も聞こえてきそうですが、こう書いている以上税務署のパソコンで電子申告できるようですね。
「税務署のパソコン使ったら5,000円引いてくれない」
そんなことは無いと思うのですが?
どうでしょうね。


ということで、続き書くかもしれませんが、今回がe-Tax最終回のつもりです。
皆さんが確定申告無事に乗り切られることを願っております。