ワルキューレ他

1日はケーブルテレビで、「ワルキューレ」見ました。

ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]

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ヒトラーの暗殺計画って、この映画の元になった事件以外にもあったのですね。
ヒトラーは、国を動かしていたとしても、政治を押さえていった過程を国民も同じ時代を生きて知っていますね。
政治的なクーデターは歴史見ても結構あります。
絶対的な存在ではなかったのかもしれませんね。


日本は226も515も、太平洋戦争前の出来事。
しかも天皇の支持が得られず、終結
そんな感じのようです。
日本軍で、終戦を受け入れず、徹底抗戦。ってのは聞いたことあるけど、
日本を滅亡から救うための敗戦の受け入れは、天皇が決断するまで無かったのかもしれませんね。
戦争責任者誰だか、良くわかりませんが、戦争中の天皇の暗殺計画あったかもしれませんが聞いたこと無いです。
日本はそれだけまとまっていたってことなのだろうか?
でも、天皇が絶対的な存在であった。
これは、否定のしようがない事実。
そういう認識で間違いない気がします。


昨日の映画です。
まず、東宝特撮映画DVDコレクションの「ドゴラ」見ました。

宇宙大怪獣ドゴラ [DVD]

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1964年作品。
くらげみたいな怪獣です。
ドゴラ、私の記憶だと、ラドンとかと違って、この作品以外で出てきたこと無いと思います。


もう1本
ケーブルテレビで、「ノーカントリー」見ました。

ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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2007年度の第80回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の計4冠を受賞。


ネタばれになります。
番組表で、放送23:30までになっていて、23:00ぐらいから保安官役のトミー・リー・ジョーンズさんの長い台詞が入ります。
あまり良く理解していなかったのですが、その台詞がラストシーン。
アリャ、失敗。
でも、コーエン兄弟「ファーゴ」もそうでしたが、独特の作りですね。
主役と思っていた、偶然殺人現場に出会わすジョシュ・ブローリンさん、かなり暴力的な映画だと思うのですが、殺されるシーン無くいきなり死体。
じゃあ主役誰?って思いました。
調べたら、アカデミー助演男優賞は脱走した殺し屋役のハビエル・バルデムさんが受賞していました。
納得ですが、映画全体見ていると、主役では?
そんな気になります。
結局この映画主演誰だったのでしょうね。
出演料はトミー・リー・ジョーンズさんが一番高かったのだろうか?
そんな余計なこと考えてしまいます。
アカデミー作品・監督は納得です。


箱根駅伝今8区走っています。