この部分1月6日に書いています。
この日の、この病院の整形外科は、私の手術が無くてももともと何件か手術の予定がありました。
私は、最後PM4時頃〜と前日に言われていました。
当然朝から、飲まず食わず。
前日参考書親に持ってきてもらって読んでいたのですが、なんか落ち着かなかったです。
私は、手術受けるの生まれて初めて。
昼ごろ、
「先生が、順調に手術していて、早くなるかも」
と言われました。
実際2時過ぎに病室から手術室へ向かいました。
当然寝たまま看護師さんに運ばれて手術室へ。
先生はまだ、前の手術中でしたがほぼ終了だったのでしょう。
私の準備、
腰から下に効かす麻酔の注射何本か（3本位かと？）しました。
その時横になったまま体を立てる時、痛みが走りました。
でも、注射終了後、痛さが無い。
「大酒のみは麻酔が効かない。」
なんかそんな言葉聴いたことありますが、そんなことはないかと。
先生が来たのわかりました。
酸素マスクから、麻酔が流れてきたのわかりました。
私も酒飲み、少し抵抗しよう。
なんて思ったら意識なし。
気が付いたら手術は終わっていました。
意識の戻った状態で、不快感はなし。
頭は思ったよりはっきりしていて、両親とも会話しました。
違和感が3箇所。
足首と、膝の裏、尿道。
膝の裏は、前日から、折れた足が痛くないように突っ張っていて、そのための筋肉痛というか筋痛が原因のようです。
尿道ですが、腰から下麻酔しているので、自分でおしっこが出来ない。
そのため尿道に管が通されていました。
これは翌朝、はっきり覚えていませんが、先生の朝7時ぐらいの回診でも抜かれることなく10時ごろ抜いてもらったような記憶です。
足首は翌日まで不明。
結論を書くと、折ったのは膝とくるぶしの間ぐらいの場所なのですが、この場所も切って縫っていました。
消灯後、我慢できなくも無いので、痛み止め無しで寝ていたら、
なんか布団とシーツ濡れている。
何で？？？
枕もとの明り点けると血の色。
寝巻きも血の色。
ナースコールしましたよ。
男性の看護師さんが来てくれて、
点滴の接続部分が外れていました。
私動きすぎだったかも？
ということで、布団カバー・シーツと寝巻き交換してくださいました。
ついでに、怪我をした部分ではないけれど、（このときは縫っているって知らなかったのです）
足首の上がたえられなくはないですが、痛い。
又ナースコールするのもなんなので座薬入れてもらいました。
この辺り、おそらく時間は翌日になっているかと。
血の色ですが、点滴液も漏れているので、出血量はたいした事ないようです。
でも気が付いて良かった。
