アゴタ・クリストフさんの「ふたりの証拠」読みました。ふたりの証拠 (Hayakawa Novels)作者: アゴタクリストフ,堀茂樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1991/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (15件) を見る文庫も出ていま…

飛浩隆さんの短編集「自生の夢」読みました。自生の夢作者: 飛浩隆出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/11/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る飛さん寡作な作家さんです。 昨年11月に久々の新刊で読もうと思っていました。 アゴタ…

アゴタ・クリストフさんの「悪童日記」読みました。悪童日記 (Hayakawa Novels)作者: アゴタクリストフ,Agota Kristof,堀茂樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1991/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 81回この商品を含むブログ (69件) を見る文庫も出…

ジョン・アップダイクさんの「ケンタウロス」昨日と今日２日掛りで読みました。ケンタウロス作者: ジョンアップダイク,John Updike,寺門泰彦,古宮照雄出版社/メーカー: 白水社発売日: 2001/10メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (5件) を…

この作品一度読んでいます。 2010-03-09 レイモンド・カーヴァーさん - なんやかんや 村上さんの訳で、三田さんがレイモンド・カーヴァーさん薦めていました。 2009-12-21 プロを目指す文章術 - なんやかんや 今回、やはり「みみずくは黄昏に飛びたつ」みみ…

西瓜糖の日々 (河出文庫)作者: リチャードブローティガン,Richard Brautigan,藤本和子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2003/07/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (137件) を見る図書館で借りたのは全集です。河出世界文…

高橋順子さんの「夫・車谷長吉」読みました。夫・車谷長吉作者: 高橋順子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/05/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る5月に出たばかりですが、図書館で借りることが出来ました。 車谷さん何回か書いてい…

第157回「芥川賞」受賞作、沼田真佑さんの『影裏』図書館の文藝春秋で読みました。文藝春秋 2017年 09 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/08/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る沼田さん、文学界新人賞受賞作品で、そのまま…

今日は1日台風の影響で。 なんて思っていたら、神奈川県は朝から天気回復。 午前中で私用が済んだので、急遽午後から小田原に遊びに行きました。*1 まずは別件。 一夜城見学行って来ました。 営業はしていませんでしたが、一夜城と道路を隔てた反対側のレス…

村上春樹さんの「職業としての小説家」読みました。職業としての小説家 (Switch library)作者: 村上春樹出版社/メーカー: スイッチパブリッシング発売日: 2015/09/10メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (54件) を見る昨日書いた「みみずくは黄昏に…

村上春樹さんと川上未映子さんの対談集 「みみずくは黄昏に飛びたつ」読みました。みみずくは黄昏に飛びたつ作者: 川上未映子,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/04/27メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (22件) を見るとにか…

花火大会に行って来ました。 暗くなるのを待ちます。花火はコッチの江ノ島側ではなく、反対方向で上がります。 月も出ています。 花火開始 雲が低い位置にあって。雲の中に打ち上げる感じになってしまいました。^_^; 花火見ながら飲んで、終ってからまた飲ん…

二宮敦人さんの「最後の秘境東京藝大天才たちのカオスな日常」読みました。 気になる人や事項調べてみました。 79P〜の ４．天才たちの頭の中藝大生をして「あいつは天才だ」といわしめる、口笛世界チャンピオンの、青柳呂武さんの演奏聴いてみたくなりまし…

炎上炎上 [DVD]出版社/メーカー: 角川映画発売日: 2004/10/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 82回この商品を含むブログ (57件) を見る orange−オレンジーorange-オレンジ- DVD通常版出版社/メーカー: 東宝発売日: 2016/06/15メディア: DVDこの商品を含む…

小栗虫太郎さんの「黒死館殺人事件」読みました。黒死館殺人事件 (河出文庫)作者: 小栗虫太郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/05/02メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 59回この商品を含むブログ (52件) を見る私が読んだのは、図書館にあった筑…

前回書いた「永遠の1/2」の146Pから引用します。 ハヤカワ・ミステリの中では、それまで名前を聞いたこともなかったコリン・ディクスターの『ウッドストック行最終バス』が郡を抜いており、 と書かれていて、それなら読んでみましょう。 コリン・デクスター…

佐藤正午さんの「永遠の1/2」読みました。 図書館で借りたのは単行本です。永遠の1/2作者: 佐藤正午出版社/メーカー: 集英社発売日: 1984/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る映画化されているようですが、パンフレットしか発見できませんでした。…

朝井リョウさんの「何者」読みました。何者作者: 朝井リョウ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/11/30メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 317回この商品を含むブログ (96件) を見る文庫も出ていますが、図書館で借りたのは単行本。 現在の就職活動がどの…

正式名称は、 第36回 労働社会保険諸法令関係事務指定講習 といいます。 東京Aの日程は人数多くて会場がEとWの2つに分かれていました。 私がいたE（イーストのEです）は最終日に係りの人に大体の人数確認した所、「200人弱」 もう1つの会場は「200人チョット…

道浦 母都子さんの「無援の抒情」読みました。無援の抒情 (岩波現代文庫)作者: 道浦母都子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/07/14メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (9件) を見る短歌です。 学園紛争当時を詠んでいます。 この文庫は…

愛の予感愛の予感“THE REBIRTH” [DVD]出版社/メーカー: ジーダス発売日: 2008/06/27メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る 悼む人悼む人 [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2015/09/04メディア: DVDこの商品を含…

神西清さんの短編「雪の宿り」も読みました。 こちらは、青空文庫で読みました。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001157/files/43646_29128.html 神西清 雪の宿り 神西さんの小説初めて読みましたが、 故人ですがロシア文学の翻訳沢山されている方でしたね。…

テッド・チャンさんの短編集「あなたの人生の物語」再度読みました。あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)作者: テッド・チャン,公手成幸,浅倉久志,古沢嘉通,嶋田洋一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/09/30メディア: 文庫購入: 40人 クリック: 509回…

長谷敏司さんの短編集「My Humanity」読みましたMy Humanity (ハヤカワ文庫JA)作者: 長谷敏司出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/02/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見るこの中]に収録されている、「allo,toi,toi」は、ハヤカワさんの20…

今日、４月に受けた「情報処理安全確保支援士」の合格発表です。 結果は、不合格。 今回は午後１まで。 午後対策が課題なのはわかっているのですが、なかなか合格にたどり着けません。

［新釈］悪霊 神の姿をした人 読みました。[新釈]悪霊作者: 三田誠広出版社/メーカー: 作品社発売日: 2012/06/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見るドストエフスキーさんの原作は読んだことないのですが、 読みやすそうな三田さんの作品読みました。…

三田誠広さんの「親鸞」読みました。親鸞作者: 三田誠広出版社/メーカー: 作品社発売日: 2016/06/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る勢いついたので、三田さんの別の作品読み出しました。

酉島伝法さんの短編「皆勤の徒」読みました。皆勤の徒 (創元日本SF叢書)作者: 酉島伝法出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2013/08/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (31件) を見るハヤカワさんの2014オールタイムベストSF国内短編部門の12位の作品…

長谷敏司さんの長編「BEATLESS」読みました。BEATLESS作者: 長谷敏司出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/10/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 78回この商品を含むブログ (49件) を見るこの作品ハヤカワさんの2014オー…

父方のお墓参り（群馬県です）かねて近隣の栃木市行って来ました。東北道佐野のSAで食べた、AM10時までのサービスメニュー。 写真の佐野ラーメン、写真を撮る前に箸をつけてしまいました。「とちぎ蔵の町観光館」 普通に街を歩いていても、由緒ありそうなお…